2019年4月8日月曜日

昭和64年の10円玉の価値はどの位? 驚きのレアコイン?!

昭和64年の10円玉について説明します。


昭和64年は、1月1日から1月7日までの期間しかなく、「レアコインだ!」と言われていますが、実際にはどうなのか?

お教えしましょう!(笑)

昭和64年に発行された10円は「青銅貨幣ギザ無」です(下記画像参照)
その発行枚数は74,692,000枚!

更新:令和元年6月11日


参考画像(楽天市場)
【種類】
【造幣局標記】
10円青銅貨幣 ギザ無(10yen Bronze Coin Plain)

【日本貨幣カタログ標記】
10円青銅貨(ギザなし) (10yen(Bronze)Plain edge)

【楽天市場】
日本貨幣カタログ
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10円(青銅貨幣ギザ無)のレアコイン指数(銀行ロール指数)は9。
レアコインです!

昭和64年よりも価値のある10円レアコインは、
10円では、昭和34年・昭和61年があります。

参考
昭和64年の貨幣セットがオークション等で販売されていますが、造幣局が発行したものではありません。
民間業者が集めて、セット組したものです。



日本貨幣カタログではどのように紹介されているか?

日本貨幣カタログに記載されている価格は、日本貨幣商協同組合加盟店による販売実績やオークション結果等の実績価格等の情報を基に記載されている。

貨幣のグレードについて
完未(完全未使用)(BU)

表面の輝きが、製造時の状態を保っていて、製造後の摩耗(まもう)やスリキズ・当たりキズなどが全くないもの。
※ごく僅かな製造時のスレや当たりキズは含まない。

未使用(UNC)
表面の輝きは、製造時の状態を保っていて、摩耗(まもう)がないもの。
※製造時や運搬時のスリキズや当たりキズが僅かにあるものを含む。

美品(VF)
流通時の摩耗(まもう)・スリキズ・当たりキズ・汚れ・変色が認められるもの。
※未使用の輝きを一部に残すものから、図案の一部が摩耗(まもう)により見えないものまでを含む。多くの貨幣は、このグレードに含まれる。

並品(FINE)
全体に摩耗(まもう)がすすみ、高い部分の図案の多くが消えている。キズが多く、汚れ、変色も全体にみられるもの。

完未(完全未使用)(BU)
10円:300円

未使用(UNC)
10円:150円

美品(VF)
10円:50円

並品(FINE)
10円:-
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